ビックホーン セロトーレ テント泊用大型ザック、リュックサック、バックパック、80リットル〜90リットル、全3色(ブラック、レッド、インク)ヒップベルトで荷重を支え荷重分散出来るので肩や腰が痛くならず抜群の安定感とフィット感。背面調整式、男性、女性用。
** 肩や腰が痛くならなければ 山はもっと楽しくなる ** カラー: ・コラールレッド×パールグレー ・インクブルー×パールグレー ・オールブラック 容量:80〜90リットル ウェイト:2,680g 素材:210Dダブルリップナイロン (ライトウエイト) 仕様: ・背面VAVシステム /64cmV字型アルミフレーム+水平フレーム ・背面エアメッシュ ・BCショルダーハーネス ・2段階トッププルシステム ・雨蓋可動式(ポケット2段) ・ハイドレーションシステム ・背面長45cm〜55cm(男性用、女性用) ・適応身長160cm〜182cm(メンズ、レディース) 縦方向の剛性感あふれるヒップベルトが、荷重をしっかりと腰で支えてくれます。
またBCショルダーハーネスは、横方向の高い剛性により歩行中に重たいザックが揺れても簡単に捩れたりせずに、軽く添える程度の引付でザックを安定させます。
大きなサイドポケットには、500ccのペットボトルもすっぽり入り、背負った状態で簡単に出し入れ可能です。
荷物が多めになる長期間のテント泊におすすめのリュックです。
ー 肩が痛くならないザック(リュック)とは ー 「肩が凝る、肩が痛い、鎖骨が痛い、腰が痛い」 などとお悩みの方へ 実は、ほとんどのザックのヒップベルトは荷重を支える構造にはなっていません。
「腰(骨盤)で荷重を支える」とか「肩の負担を減らす」などと言っていますが、それが事実ならば何故肩が凝ったり痛くなったり、また鎖骨が痛くなったり、あるいは腰が痛くなったりするのでしょうか。
それは肩で背負っている、正しくは「腰(骨盤)で荷重を支えられないため肩で背負うしかない」ザック(リュック)だからです。
つまり、ザック(リュック)の背負い方やフィッティングの問題というよりも、ザック(リュック)の構造そのものが問題なのです。
ですから、本当にヒップベルトで荷重を支えられるザック(リュック)に換える以外には、根本的な解決方法などありません。
では、ヒップベルトで荷重を支えられるかどうかですが、それは実に簡単な方法で判別出来ます。
写真や動画のようにショルダーハーネスを緩めて下さい。
それでザック(リュック)が後ろに倒れて(傾いて)しまえば、残念ながら「そのヒップベルトは荷重を支えていない」と言えます。
ヒップベルトで荷重を支えていないから後ろに倒れてしまうのです。
そのようなザック(リュック)は、ショルダーハーネスやトッププルをしっかり引いて背中に引き寄せなければ背負えず、結果的に肩で背負うことになってしまいます。
だから肩や鎖骨に荷重がかかって痛くなったり、上半身に荷重がかかって腰が痛くなったりするのです。
でもセロトーレのザック(リュック)ならば安心です。
文字通りヒップベルトでしっかりと荷重を支えてザック(リュック)が自立するので、ショルダーハーネス等は軽く添える程度で十分です。
肩や鎖骨、そして腰にも荷重はかかりません。
ー 本当のザック(リュック)の容量とは ー ビックホーンの容量は、雨蓋を伸ばしていない写真の状態で80Lです。
御覧のとおり、かなり大きなザックですが、他社では一般的に100Lクラスの容量が表示されている大きさとなります。
しかし、ビックホーンの大きさの場合、100Lではなく80Lが正しい表示となります。
逆に他社の80Lは実際には60L前後でしょう。
単純に、80Lであれば20Lのポリタンクが4個入らなければなりません。
4個入らなければ80Lではない、ということになります。
たとえば80Lのザックを御購入される際、幾つかの同じ80Lのザックで軽さ(重量)や安さ(価格)を比較して御検討されることでしょう。
しかしその前に、そもそも、それぞれのザックが本当に80Lの容量(大きさ)があるのかどうかを確認するべきです。
なぜなら同じ80Lと表示されていても、実際の容量にはかなりの違いがあります。
残念ながらほとんどの場合、60L前後の容量しかないのが現状です。
一番軽い、もしくは安いザックを選んだら、「60Lどころか50L程度の容量しかなく、荷物は入り切らず困った」ということにならないよう御注意して下さい。
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